健康になりたいなら水泳がおすすめ!その効果やオススメの泳ぎ方とは

全身を使って行う有酸素運動である水泳。

健康や美肌など…。水泳を行うことで、さまざまな効果が期待できます。

今回は、そんな水泳がもたらす健康や美肌効果、おすすめの泳ぎ方などについてご紹介していきます。

最近体型が気になってきている方や健康を意識したいという方も、ぜひ参考にしてみてください。

陸上とは違った水の中の楽しさや難しさ。

さらに、水泳を続けることで体力の向上や運動不足の解消により、少しずつ健康になっていく自分を肌で実感することができるはずですよ!

1 その前に、なぜ水泳なの?

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健康になるためなら、水泳じゃなくて他のスポーツでもいいのでは…。

なんて思う方も多いはず。

では、なぜ水泳が推奨されているのでしょうか?

推奨される2つの理由について下記で見ていくことにしましょう。

1-1 老若男女だれでも水泳ができる

水泳は、老若男女だれでも安全に無理なくすることができます。

ジョギングやテニスなど…。陸上で行うスポーツとなると、どうしても膝や腰に負担がかかってしまいがち。

そんなリスクを考えると、身体的に痛みを抱えている方や過体重の方などは、なかなか踏み出しにくいことも…。

しかし、水中で行う水泳の場合は、浮力が働くため、陸上のおよそ10分の1の負荷で運動することができるといわれています。

そのため、陸上で衝撃を受けやすい骨や関節部(腰・膝・足首など)へのリスクを減らすことができるので、老若男女、誰でも気軽に始めることが可能です。

1-2 他の運動よりも消費カロリーが高い

水泳は陸上での運動と同じ時間でより多くのカロリーを消費することができます。

例えば、同じようにジョギングをする場合でも、陸上と水中とではエネルギー消費量が1.5倍も違うんだとか。

これは常に水の抵抗を受け続けた状態で行うために、陸上よりも負荷がかかり、よりエネルギーを消費するというメカニズム。

またその他にも、水中だと体温が奪われやすくなるので、体温を一定に保つために陸上よりも多くのエネルギーを消費するともいわれています。

2 水泳で得られる健康効果とは

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2-1 免疫力を高めて風邪予防に

水泳は普段の体温よりも低い水温で行います。

そのため、体温低下を防ぐために自己防衛本能が働き、体の免疫力が上がることで風邪予防に期待できます。

2-2 うつ症状の軽減や改善

水泳はうつ症状の軽減や改善に効果があるといわれています。

水泳を行うことで「セロトニン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。

このセロトニンは別名、幸せホルモンとも呼ばれており「憂鬱」な気持ちを消し去ってくれる働きがあるため、うつ症状に効果があるといわれているようです。

2-3 認知症予防にも

水泳は認知症の予防にも期待できます。

水の中で泳ぐ際に、手で水をかき、足は水を蹴るといった異なる動きを行う必要があるため、脳の活性化につながります。

また、運動によってマイオカイン(別名:若返りホルモン)と呼ばれるホルモンが分泌。

このホルモンこそが認知症の予防になるのではないかとされています。

2-4 リハビリとして

水泳は浮力を利用することで体への負担を軽減しながら運動することが可能です。

陸上だとどうしても心配がちな腰や膝・足首などへの負担を軽減してくれるため、過体重や痛みを持っている人でも無理なく続けることができますよ。

その結果、リハビリ中は不足しがちな運動量を保つことができます。

2-5 生活習慣病の予防や改善としても

水泳は生活習慣病の予防や改善にも向いています。

例えば、糖尿病や高血圧など…。生活習慣病の予防や改善には、運動は必要不可欠ですよね。

しかし、いざ運動をしようと思っても、最初からジョギングやウォーキングなどの有酸素運動は辛くて続かない…。なんて方も多いのではないでしょうか?

さらには、運動不足の方がいきなり運動をすることで怪我をしてしまうことも….。

水泳は浮力があるのでそういったリスクなく運動することができます。

また、水泳は、全身運動の有酸素運動なので、短い時間でも効果が得られる可能性も。

3 水泳はダイエットにもおすすめ

水泳は、全身をつかった有酸素運動なのでダイエットとしてもおすすめです。

水の抵抗を利用して筋力をつけることができたり、継続した時間泳ぐことで、脂肪燃焼も期待できますよ。

また、浮力を利用し、陸上よりも体への負荷を少なく行うことができるため、過体重などによるけがのリスクも軽減することができます。

そのため、年齢や体重などを気にせず誰でも自分のペースでダイエットに打ち込むことが可能です。

4 水泳には美肌の効果も

水泳は、健康やダイエットといった運動を目的にしがちですが、実は美肌の効果も得ることができます。

冷たい水に入ることで交感神経が刺激され、お肌にハリを与えます。

また、水によって適度に肌が刺激されることで、血流やリンパ液の流れが良くなり、デトックス効果も。

その結果、体内の余分な毒素がなくなり、新陳代謝も促進されるので、美肌効果が期待できますよ。

5 健康におすすめの泳ぎ方

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5-1 泳ぎが得意という方はクロールがおすすめ

泳ぎが得意という方にはクロールがおすすめです。

クロールは最もスピードが早い泳法といわれており、推進力を得るために全身をバランスよく動かさなければなりません。

そのため、大腿四頭筋などの大きな筋肉からインナーマッスルにかけて、全身のあらゆる筋力のアップと共にダイエット効果としても期待できますよ。

5-2 バタ足を意識することで、女性に嬉しい足ダイエットに

バタ足を意識しながら泳ぐことで、なかなか痩せにくいと言われている足のダイエットも可能です。

ただバタバタと足を動かすのではなく、足の付け根から動かすことで、より足の引き締め効果が得られますよ。

ただし、水の中に沈みすぎないように注意しましょう。

ビート板を使って足の動きだけを意識しながら泳いでみるのもいいかもしれません。

5-3 泳げないという方は歩くだけでも

水泳に挑戦してみたいけど、まったく泳げない…。という方は、水中を歩くだけでも健康に効果があります。

水中歩行は水の抵抗によって筋肉に負荷がかかるため、陸上を歩くより効率よくカロリーを消費します。

そのため、運動不足解消や体を引き締めるダイエット効果としても期待できますよ。

また、水中では浮力があるため陸上よりも足腰にかかる負担が軽減されるため、どなたでも挑戦することができます。

ただし、水中歩行中の姿勢には注意が必要です。

悪い姿勢で歩いても運動効果が得られなかったり、必要以上の強度で行うと水圧により逆に腰を痛めてしまうことにもなりかねません。

6 適度な時間や、水泳をする頻度を意識して

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何事も、やり過ぎや、やらなさ過ぎはよくありません。

そのため、適度な時間や頻度で行うようにしましょう。

まずは、1日30分を目安に始めてみてはいかがでしょうか?

慣れてきたら、徐々に1日の練習時間を伸ばし、行う運動の頻度もあげるようにしましょう。

できるだけ間隔を空けず、定期的につづけることが大切です。

7 水泳をするための場所も必要

当たり前のことですが、水泳をするためには、プールがないと始まりませんよね。

学生ならともかく、社会人の方の場合には、市民プールやプール付きのスポーツジムなどを利用する必要があります。

市民プールの場合は、だいたい数百円ほどで1回の利用をすることができるため、リーズナブルさを重視したいという方にはおすすめかもしれません。

しかし、より本格的にトレーニングがしたいという方の場合は、スポーツジムを選ぶといいでしょう。

一般的に月額料金となるため、市民プールよりは費用がかかってしまいますが、場所によってはトレーナーに直接指導してもらえるスポーツジムなんかもあるようです。

詳しく知りたい方は、お住まいの近くのスポーツジムに直接確認してみてくださいね。

まずは簡単な水中運動から

いかかがでしたでしょうか?

今回は、水泳と健康についてご紹介させていただきました。

健康を意識したいという方は、ぜひこの機会に水泳を始めてみてはいかがでしょうか?

泳ぐのが苦手の方や久しぶりに運動するという方は、水の中を歩くだけでもかまいません。

健康のためにもまずはチャレンジしてみるようにしましょう。

また、陸上では味わえないような体の軽さや心地よさを感じながら水泳を楽しんでいるうちに、いつの間にか健康になれてるはずですよ。

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