フランスに行くならここ!フランスの魅力が凝縮された街パリ8区

フランス・パリ市というキーワードを耳にした時に、皆さんはどのような風景を思い浮かべますか?
きっと、凱旋門、シャンゼリゼ通り、数々の美食やパティスリー、高級ブティック…といった上品でクラシカルな印象を持たれる方が多いはずです。

実は「パリ8区」というエリアは、皆さんのパリに対するイメージがそのまま具現化されている街と表現しても過言ではありません。そしてHUITIEME(ウィッテム)はパリ8区のカルチャ-やライフシ-ンにインスパイヤ-されたブランドです!
しかし、逆に「8区ってどんな場所か知ってますか?」と訊かれるといまいちイメージが湧かない方も多いはず。本日はフランス・パリ市に位置するちょっと優雅でセレブな街、パリ8区の魅力をたっぷりとご紹介したいと思います。

1 パリ8区とは?

フランスの首都パリ市は、1区〜20区の行政区で構成されており、パリ8区もそのうちの1つ。
数多くの高級ファッションブランドや世界的なパティスリー、ミシュランの星付きガストロノミーなどの本店が軒を連ねており、他の区とは一線を画するちょっとセレブな雰囲気の街です。
日本で言うところの、表参道や青山といったイメージが近いかもしれません。

またファッションやグルメだけでなく歴史的な建造物も点在することから、初めてフランスを訪れる方ならほぼ確実に旅程の1つとしてこのパリ8区が入っています。
まさに、フランス・パリの魅力が凝縮された街と言えるでしょう。

2 パリ8区にある代表的な観光名所

フランス・パリ8区には、世界的に有名な観光スポットが沢山存在します。
今回はその中でも特に人気の高い名所をいくつかピックアップしました。

2-1 エトワール凱旋門

エトワール凱旋門とは、1836年に完成したフランスを代表する凱旋門の1つです。
フランスを代表する凱旋門の1つってどう言うこと?凱旋門って1つじゃないの?と思われた方もいるかもしれませんね!
実は凱旋門とは、本来、軍事的勝利を讃える際に行われる「凱旋式」を行うために作られた建造物の総称なのです。一般的に「凱旋門」を聞くと 「エトワール凱旋門」を思い浮かべる方が多いようですが、実際は…

  • コンスタンティヌスの凱旋門
  • アウグストゥスの凱旋門
  • サン・ドニの凱旋門
  • カルーゼルの凱旋門

などなど、たくさんの凱旋門が存在します。エトワール凱旋門もそのうちの1つだということを覚えておくだけでも、フランスの歴史に関する理解が深まるはずです。

2-2 グラン・パレ

グラン・パレとは、1900年のパリ万国博覧会のために建設された展示場です。
著名な建築家、アンリ・ドゥグラン、アルベール・トマ、アルベール・ルヴェ、シャルル・ジローの4人によって設計が行われ、外装には幾何学図形をモチーフにした「アール・デコ」と呼ばれる豪華な装飾が施されています。
現在はその一部を、「科学技術博物館 発見の殿堂」や「グランパレ・ナショナル・ギャラリー(国立グランパレ美術館)」として活用しています。
アートとテクノロジー、その両方の歴史に触れられることからパリ8区の中でも指折りの人気観光スポットの1つです。

2-3 マドレーヌ寺院

マドレーヌ寺院とは、1842年に完成したパリ8区を代表するカトリック教会の1つです。
古代ギリシア・ローマの神殿を彷彿とさせるデザインが特徴的で、その外観はもはや全くもって教会には見えません。
中には壮大なパイプオルガンが設置されており、フランスを代表する作曲家として知られるガブリエル・フォーレやサン・サーンスも、このオルガンを使って演奏会を行ったと言われるほど。
ちなみにマドレーヌ寺院ではランチタイムのみ、「Foyer de la madeleine」というレストランを営業しており、個人の方なら前菜・メイン・デザート付きでなんと約930円(7€)!
物価が高いことで知られるパリ8区ですが、ここなら相場よりも1,000円ほど安い破格の値段設定ですので、訪れた際はぜひ一度本場の味を楽しんでみるのも良いですね!

3 パリ8区には様々な名店が並ぶ

3-1 パティスリー

3-1-1 フォション本店

パティスリーや高級食材を扱う「フォション(FAUCHON)」の本店は、先ほどご紹介したマドレーヌ寺院から広場を挟んで目の前にあります。
フォションは日本の高級百貨店で取り扱われることも多く、国内でもその人気の高さがうかがえますね!
現地の本店では、定番のお菓子やお茶はもちろんパンやデリに至るまで、オリジナルのハイクオリティな商品がズラリと並ぶ店内に圧倒されること間違いなし。
マドレーヌ寺院を観光した帰りにフラッと立ち寄りたいものです。

3-1-2 ピエール・エルメ・パリ本店

フォブール・サントノレ通りの225番地に位置するのが、高級ショコラティエとして知られる「ピエール・エルメ・パリ(Pierre Hermé Paris)」の本店です。
店内には「パティスリー界のピカソ」との呼び声も高い、ピエール・エルメ氏の手がけたマカロンやスイーツなどが、まるで宝石ように並べられています。
また一部の店舗でしか販売されていない特製クロワッサン「イスパハン クロワッサン」も味わうことができるというのも、本店の大きな魅力の1つです。

3-1-3 ラデュレ本店

マカロン・パリジャン発祥の店として知られる「ラデュレ」の本店があるのは、ロワイヤル通り16番地。
1862年に誕生して以来、カフェとパティスリーを融合させた新しいスタイル「サロン・ド・テ」の先駆けとして150年以上もの間、地元の人々に愛されてきました。
特にモーニングの人気が高く、フランスの定番朝食メニュー「パンペルデュ」を味わうことができます。
マドレーヌ寺院からも近いので、観光がてらちょっと優雅なモーニングを楽しむのも良いですね!

4 「通り」を優雅に歩くこともパリ8区の醍醐味

パリ8区の魅力は、高級ブティックやパティスリーだけではありません。
そういった素敵な店が軒を連ねる「通り(la rue)」自体に目を向けてみることもまた、このエリアにおける大きな醍醐味の1つです。

4-1 シャンゼリゼ通り

日本でも『オー・シャンゼリゼー』の歌でお馴染みのシャンゼリゼ通りは、エトワール凱旋門からコンコルド広場までを結ぶ長さ約3km、幅70mの大通りです。
白い外壁の建物とマロニエ並木のコントラストが印象的なその景観から「世界で最も美しい通り(la plus belle avenue du monde)」とも呼ばれています。
フランス・パリ観光では決して外せない通りの1つと表現しても過言ではありません。
歴史的建造物、美術館、高級ブティック、パティスリー、カフェなどパリ8区の魅力がギュッと詰まっているため、歩いているだけでも優雅な気分に浸ることができるはずです。

4-2 モンテーニュ通り

セーヌ川のほとりに位置するアルマ広場からシャンゼリゼ通りのロータリーまでを結ぶのが、モンテーニュ通りです。
ディオール、グッチ、ルイ・ヴィトン、アルマーニ、プラダ、ドルチェ&ガッバーナをはじめとした数々の高級ブティックが並んでおり、ファッションに対する感度の高い街としても知られています。
日本ではそれぞれ別々の場所にあるような世界的なブランドが、たった1つの通りに集結しているためとにかく壮観です。
歩いているだけでも何だか感性が磨かれていくような気がするかもしれません。

4-3 フォーブール・サントノレ通り

先ほどご紹介したシャンゼリゼ通りと平行するように伸びるのが、フォーブール・サントノレ通りです。
こちらも他の2つの通りに負けじと、バカラ、イヴ・サン=ローラン、ランバン、エルメス、ランコム、ピエール・カルダン、モンクレールをはじめとした高級ブティックが軒を連ねています。
ちなみにフォーブール・サントノレ通りには日系企業も進出しているため、歩いているうちにお馴染みのファッションブランドやお菓子屋さんなどが見つかるかもしれません。

パリ8区はフランスの魅力が凝縮された街

今回は、フランス・パリ8区についてご紹介しました。
パリ8区は、歴史的建造物、美術館、ファッション、グルメなどなど…フランスのあらゆる魅力がギュッと凝縮された街と言っても大げさではありません。
確かに敷居の高いお店なども多いですが、特に買い物などしなくてもフラっと通りを歩いているだけで、自分の感性が磨かれること間違いなし!
街を優雅に歩く地元の人々のライフスタイルは、私たち日本人にとってもきっと参考となる部分が多いはずです。

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